Swastika eyes 2-3

「…た、隊長様にはもうお、お判りかと」
俺がごく普通に話掛けてていただけに、俺の事場は恥辱が深かったのだろう。
クリスタは首を俯かせながらそう答えてきた。
エルナンがクリスタの顎を持ち、俺の方へと向けながらクリスタの耳元で
通常から低い声を使用する事を定めとする偵察隊特有の喉から出る様な一種独特の通らない声で騒いだ。
「お前のどこを使って頂きたいのか隊長殿がお聞きしてるんじゃねえか!隊長殿にお答えしねえか!」
「ああ…。」
エルナンの言葉にクリスタはきゅっと唇を結ぶようにした。
そして脚が閉じるような動きを示した。
気が抜けたのかもしれない。逆に言えば気力を保っていなければ脚を開いてなどいられないのだろう。
立てていた膝を閉じるようにしてベッドに下ろしたクリスタの動きで
腰に纏わりついていたスカートが膝まで落ちてスカート本来の働きを取り戻す。

「おら、隊長殿にしっかりお答えしねえか!」
垂れ落ちて来たスカートをセルヒが捲くり上げ、再度クリスタの脚をM字型に大きく開かせる。
更にエルナンが後ろから軽々とクリスタの身体ごと腰を持ち上げ、
突き出すようにクリスタの腰を前方に押してクリスタのその部分を見えやすくなるようにこちらに向ける。
と、
先程までより更にあからさまに俺に向かってその部分を突き出したその格好にクリスタは我慢できなくなったのだろう。
いやいやと何度も首を振った。

「おら、どうなんだ?」
「・・・ああ・・ダメ・・・・ここ、・・・ここです。今、私が、隊長様に見ていただいている所です。」

「そうか、ようやく判ったぞ。クリスタはここを使ってもらいたいと、そう俺に言っている訳だな。」
そういって大きく開かされた脚の中心にある僅かに綻んだそこをじっくりと眺めるとクリスタは両手で顔を覆った。

「ああ…やあ・・・見ない、で・・・恥かしいんです、本当に・・・」
「見ない方がいいのか?」
「…ああ…やぁ…もう…早く、早くご、ご覧になって下さい。お願いです…ああ・・いやぁ・・・」

「よし、じゃあ見てやろう。しかし綺麗な色をしてるじゃないか。肌といい、色素が薄い。」
「あああっ!そんな・・・見て、いやぁ・・・」

「辺境者のテッセル人にしちゃあ礼儀作法も悪くない。毛の薄いところなんかは俺好みではあるな。」
「ああぁ・・・そんな、やぁ、やあ、いやぁ・・・」
両手を顔に当て肩まで羞恥に紅潮させながら、俺に向かって全てを曝け出した格好でクリスタが激しく横に顔を振る。
エルナンに軽々と持ち上げられた滑らかで白い肌がその動きに合わせて揺れる。

しかしこれだけの女なら人別合わせの時に偵察隊部隊長殿の目に止まってもおかしくは無かったな。
と、目の前のクリスタの体を見ながらそう考えて理由に思い至った。
馬鹿か。このエルナンかセルヒか、どちらかが人別合わせの際にさっさと目を付けて引きづり出したに決まっている。
自分も下っ端の時はそうだったと思い出す。

軍隊とは不思議なもので、その関係性を煮詰めていくと上官と直属の部下、それだけが全てとなる。
上官は全ての部下に見限られたら最後だし部下はたった一人の上官に睨まれたら最後だ。生死に関わる。
結局は敵と相対する時に近くにいるのは直接の上官か、直接の部下のどちらかでしかない、という事だ。
つまり御互いが一蓮托生で、そしてこれは上官と部下の人間関係だけではない。
手柄や失敗など全てにおいてその意識は共有されるのだ。

だから下っ端の兵隊は雲の上の偵察隊部隊長などより、
直接の上官である小隊長の俺に手柄を立てさせようとする。
俺も部隊員だった時は、上官の小隊長の為だけに動いた。
そうすれば俺の覚えも良くなるし、俺が出世をすれば結果として自分も引き上げられるという訳だ。
現に俺がただの部隊員だった頃、直属の上官だった小隊長殿はその後偵察隊部隊長殿となり、俺は引き上げられて小隊長になっている。
エルナンとセルヒもあの時の俺と同じように考えて動いていると言うわけだ。

まあ、無論自分たちでつまみ食いをする事は忘れていないようだが。
まあ皇国軍でも最も精強で最前線に立ち汚れ仕事も行う偵察隊の一員だ。
この位の目端の効く奴でなければ使えないというものだ。
そう考えればエルナンとセルヒの行動は中々可愛くもある。

「少し濡れてるようじゃないか。エルナン、貴様のをしゃぶってたからかな?」
「ああ・・・いやっ!・・・」

目の前に開かれたクリスタのそれを見ながら論表するようにそう言うと、
後ろからクリスタを抱き上げたまま、嬉しそうにエルナンが髭面を綻ばせた。

「いえいえ、ははは。隊長殿。そんな事はありませんよ。
このテッセル女、隊長殿のお役に立ちたくて待ちきれなくなってるんですよ。」

「隊長殿を気に入ったんですよ。さっきいた亭主なんかよりよっぽど隊長は男前ですからね。」
セルヒが茶々を入れるように言う。

「その、どうですかね?隊長」
エルナンが先程よりは大分安心した声で俺に口を開いた。
俺の反応が悪くないのはもう十分に判っているだろう。
つまりはこの問いは、俺から『よくやった。』という言葉を貰いたいって訳だ。

ここら辺は上官と部下の阿吽の呼吸と言うものだった。
上官は部下の手柄には褒美で与えてやらなければならない。
与えすぎてもいけないし、少なくてもいけない。

エルナンとセルヒに顔を向ける。
「命を掛けて王国の支配から開放した皇帝陛下に感謝し、
皇国の部隊に礼をしたいと考えるこのクリスタという女のように
そういう正しい心構えを持つ町人の振る舞いを受けるというのは俺も吝かじゃあない。」

俺の言葉に明らかにエルナンとセルヒがほっとした顔をする。

「部隊の仕事ではないとはいえこのような殊勝な町人を上官に紹介する。
貴様らのこの行為を間違っているとは俺は思わん。見えぬ勲功と言うものもあるだろうな。
先程部隊長殿が今回の作戦の成功に際して有難くも幾ばくかの褒美を出すと言っていた。
我が小隊は一番乗りだったからな。このように見えぬ所で地道に働いている貴様らも推薦の対象になるかもしれんな。」

これ位で十分だろう。
大きな作戦が成功した際に功労者に出る偵察隊の報奨金は通常、隊員に支払われる金の3か月分以上にもなる。
決して安い額ではないしそう簡単に貰えるものではない。
俺の言葉は想像以上だったのだろう。エルナンとセルヒはお互いの顔を見合わせている。

「しかし、乳の方も見ないと、まだ何ともいえんな。」
報酬の話は終わりだ。そういう意味を込めて冗談めかして言うと、エルナンがにやりと笑って頷いた。
後ろから抱えられたままの格好のクリスタが俺の言葉を聞いた瞬間、
顔を覆ったままいやいやと首を振った。

「おら、隊長殿にこっちもお見せしねえか。」
そう言ってエルナンが乱暴な手つきで胸を覆っていた薄い胸当てを上にずりあげた。
「あああああ!・・・」
思ったよりも豊かな乳房がぷるんと露になると、クリスタが抑え切れないように声を漏らす。

細身の体型の割にクリスタの胸は豊かだった。
強い弾力を思わせるように重力に反してつんと上部に持ち上がり、
曇り一つ無い真っ白な肌を少量の汗が更に滑らかに見せている。
エルナンに抱えられている為に真っ白な乳房全体がぐっとこちらに突き出され
色白の肌に似合う淡い桜色を少し色づかせたような乳首が先端に光っている。

思わずおお、と声を漏らすと俺が見ているのが判ったのだろうか、クリスタが身を縮込ませるようにした。
「ああ…」

「おらあ、何だお前、もう乳首がピンピンじゃねえか。しっかり隊長殿にお見せしろ!」
エルナンがぐっと胸を張らせるように両肩を開かせ、胸を突き出させる。
今やクリスタは腰の辺りに蟠ったスカートと首元に引っかかった薄い胸当て以外は
エルナンに胸を、セルヒに脚を広げられてその女の大事な所全てを俺に向かって見せるように露にさせている。

部屋の中の4人の男にその姿を見られているからか。
エルナンの言うように確かに乳首は先端でつんと尖っていた。

「そこを触るとクリスタがどうなるのか興味があるな。エルナン、貴様が触ってやったらどうだ。」
「えっ!・・・きゃ・・・あっ!んっ!!」
俺の言葉を期待していたのだろう。
俺の言葉が口から出た瞬間、後ろから手を回すようにしてクリスタの突き出された乳房を
エルナンが左右両方同時に揉みあげた。
「おら、へへ。こんなに乳首尖らせやがって。どうなんだおら!こうされたいのかよ!」
「ああっっ!やっ!んっ!んんっ!・・あああああ!・・・」
急に両胸を弄られた事によってだろう。顔を覆っていたクリスタの手が力なく落ちる。
顔を俯かせ、目を閉じたままエルナンが乳首を引っ張るように、時に捏ね回すように指先で弄う度に
クリスタが口から抑え切れないような声を漏らす。

「こんなにコリコリに尖らせやがって。ああ?」
「ああっ!・・・ん!ああっ!あっ!だ、ダメ!ダメですそんなっ・・・いやあっ!」
「俺も触ってやるよ。エルナン。片方よこせや。」
「ああああっ!そんなっ!ダメっ!そこダメですっ・・・そんな、急に・・ああっ!・」
「おら、体震わせやがって、ここを引っ張られるのが弱いのか?ああ?
 隊長殿にどこがいいのかお伝えしたらどうだ!おら!」
「ぃやっ!そこっ・・・ああああああっ!」

暫くそうやってエルナンとセルヒがクリスタを嬲るその光景を眺めていると、
先程から寝室の扉の前に立たせていたヨニがふと一度寝室のドアの外に向けて顔を出した。
暫く扉の外に顔を出した後、俺の方に来て耳打ちをしてくる。
この光景は新兵にはさぞ目に毒な事だろう。
ズボンの前に目をやると、激しくつっぱらかせている。

「・・・アルバロ隊長、表のドアが叩かれました。」
「・・・誰だ?」
「・・・恐らく、この家の亭主だと思われます。」
「それだけか?」
「少なくとも気配は一つですね。遠慮がちに叩いていますし、敵意は無さそうです。どうしましょうか。」

偵察隊には珍しい新兵。
戦闘能力の低さにも関わらず精鋭の偵察隊に15そこそこの年齢で入れたのには理由があって、
ヨニは耳の良さと勘の良さに関して他の隊員の群を抜いていた。

強襲し、陣地を奪取して防衛陣地を設営。
そして本体が来るまで守り抜く。
勘と隠密活動が肝となるこの部隊にとってヨニの能力はすぐに欠かせないものとなった。
何度か夜襲の危機をヨニによって察知した事や、逆に敵を殲滅した事すらあって、
だから俺の小隊ではヨニの言うこの手の事は無条件で信用される。
ヨニがそう言っているのなら恐らく外にいるのは1人だ。

「よし行け。用心しろよ。亭主なら用事を聞いて来い。下らん事なら追い返せ。」
こちらもヨニに耳打ちを返す。
一瞬エルナンが俺とヨニの方に向かって目を向けたが、
俺に顎をしゃくられたヨニが部屋から出て行くと、すぐに又クリスタの方へと顔を転じて行く。

ヨニはものの数分で部屋へと戻ってきた。
扉を閉めると椅子に座った俺の方へ屈みこみ、耳打ちをしてくる。
「やはり亭主でした。子供が寒い思いをしている。食料と上着が欲しい。とのことでした。」

暫く考える。問題は無さそうだった。
「・・・飯と上着か。入れて取らせてやれ。その間は不振な事をしないようにお前が見張れ。」
ヨニに耳打ちをして走らせる。

ベッドの上に目をやり、右の乳房をエルナン左の乳房をセルヒにと
今や二人係りでその真っ白な乳房を弄われているクリスタに目をやる。
エルナンとセルヒにその乳房の先端を引っ張られる度に
ぐにぐにと白くつんと張ったクリスタの乳房が形を変えている。
ふと面白い事を思いついて、そこに声を掛けた。

「エルナン、セルヒ、いくらなんでもさすがに4人相手で今のままでは可哀相だ。
少しでも恥かしさが紛れるように、クリスタに目隠しでもしてやれ。」


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by obtaining | 2008-12-15 21:58 | document

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